こんにちは、料理家ふらおです^^
かぼちゃの甘みとクリームチーズの塩気が相性バツグン。
口いっぱいに広がる濃厚な味わいを、なんと包丁を使わず、電子レンジで作ります。
今回も、お手軽で美味しく、家にある調味料だけで作れるレシピ。
ぜひご覧ください^^
材料(5~6人前)
かぼちゃ…1/4個
クリームチーズ…4個(Kiriのサイズ)
マヨネーズ…大さじ4
材料は3つだけ。
さらに分量を「4」で統一し、分かりやすく覚えやすレシピです。
作り方
かぼちゃ(1/4個)の皮を流水ですすぎ、種とワタをスプーンで取り除きます。
ラップで包み耐熱容器に入れ、電子レンジ600Wで5分加熱。
上下を返して、もう一度600Wで5分加熱。
ラップを外し、マヨネーズ(大さじ4)を加え…
混ぜます。
皮も柔らかくなっているので、マヨネーズを計るのに使用した計量スプーンで簡単に混ぜることができます。
強い力は必要ないのが嬉しい。
ポテトサラダのような「ねっとり」とした状態になるまで混ぜたら、サイコロ状に切ったクリームチーズ(4個分)を加え…
さっくりと混ぜれば、完成です。
一度にたっぷり5~6人前を作れるので、粗熱を取って冷蔵庫で保存すれば翌日の作り置きにもなります。
夏に収穫されたカボチャは、数か月の追熟を経て秋から冬にかけて食べ頃を迎えます。
来る「ハロウィン」や「冬至」など、かぼちゃメニューが必要な時にも、ぜひ今回の「かぼちゃポテサラ」をご活用くださいね^^
「ちょっと待って!」
「記事の冒頭で『包丁を使わない』と書いてあるのに、『クリームチーズを切る』って出てきたよ。矛盾してない?」
と、お気づきの方もいらっしゃるかも。
実は、クリームチーズを切る時は包丁ではなく、濡らした「つまようじ」を使う方が圧倒的に切りやすいです。
バターや羊羹と同様に「ねっとり」としたものを包丁で切ると、刃にくっついて切りづらいですが、「濡らした爪楊枝」はくっつきにくいので、とても便利です。
ぜひ、一度お試しくださいね^^
まとめ
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▼「なぜ脱サラしたの?料理家の道を選んだ理由は?」エッセイも執筆中!
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